トラベラーズノートが増えました
こんにちは。
最近、トラベラーズノートが一気に増えたわけです。
新しく出たオリーブカラーのレギュラーサイズ、パスポートサイズに加え、スターバックスロースタリー東京とコラボしたパスポートサイズのキャメル、トラベラーズファクトリーステーションの限定レギュラーサイズなど。
で、どういう風に使っていこうか迷っているんです。
トラベラーズノート、色んなセッティングがあると思います。リフィルをたくさん使い分けたり、カテゴリーごとに専用のリフィルを使ったりして。
でも、やはり身近に持ち歩いて、なんでも記録していくというスタイルもいいなぁと。
バレットジャーナルを再開する
となると、思い浮かぶ手帳術としては、やはり「バレットジャーナル」が思い浮かびます。
というわけで、バレットジャーナルを作っていきたいわけですが、純正リフィルの難点として、180度開かず、書きにくいという点があります。書くときに必ずクリップが必要ですし、カバーから外して書くのも面倒。
ということで、探していたらこのノートに出会いました。カクリエ。トラベラーズノートの代用リフィルとしては有名ですよね。
こちらを使って、バレットジャーナルを作っていこうと思います。
カクリエとは
カクリエには、数種類のラインナップがあります。
まずは、NSシリーズ。一番安価なモデルです。
横罫、5mm方眼、無地の三種類から選択できます。
カクリエシリーズには、糸がかり製本を採用しているため、トラベラーズノートの純正リフィルのように、クリップを使わないとノートが閉じてしまうようなことはなく、フラットに開きます。これが一番のメリット。
ページ数は38枚でコンパクト。
まず試してみたい!と言う人はこちらを購入するのをお勧めします。
プレミアムクロスシリーズ
プレミアムクロスシリーズは、表紙に高級感のあるクロスを使用したワンランク上の仕様になっています。
また、紙は万年筆を使用しても裏抜けしにくいパスピエクリーム紙を採用しています。私は手帳には万年筆をよく使うので、こちらのプレミアクロスシリーズをトラベラーズノートに挟んで使っています。
クリップなしでも、180度開きます。
また、ページ数は56枚になっているので、スリムですがたくさん書くことができます。
店頭よりも、アマゾンなどの方がセットで安く売っていますのでこちらで購入することをお勧めします。
アシストシリーズ
アシストシリーズは、さまざまなタイプのリフィルがあります。
横罫、5mm方眼、無地の他に、
・ウィークリー
・ウィークリーバーチカル
・ガントチャート
・月間スケジュール
があります。
それぞれ、枚数は18枚や12枚と薄くなっているので、月ごとに分けて使用してもいいかもしれませんし、複数枚トラベラーズノートに挟んでもかさばらないところも魅力です。
価格も非常に安価です。
リングシリーズ
リングを採用しているノートもあります。
こちらも、トラベラーズノートに挟んで使用できます。
リングなので、完全に180度開くところが魅力です。
このサイズのリングノートって、なかなか見当たらなかったので思わず購入しましたがかなりお勧めです。
トラベラーズノートにもぴったり。
カバー
本革調のカバーと、クリアカバーがあります。
これも、トラベラーズノートに挟めば、純正のクリアホルダーと代用して使えるでしょう。
トラベラーズノートのリフィルに比べて、カクリエのデメリットはやはり表紙のデザインではないでしょうか。そちらも、このカバーをセットして、トラベラーズノートに挟み込めば解決するでしょう。
カバーには2冊ノートを挟み込めるので、純正のゴムバンドでノートを連結させる必要もありません。
便利なテンプレートもダウンロード可能
カクリエは、A4サイズの用紙を折りたたんで挟み込むことを推奨しているので、専用のテンプレートもHP上でダウンロードできるようになっています。
これだけでもトラベラーズノートにぴったり。
まとめ
と言うわけで、新しく手に入ったトラベラーズノートには、カクリエのノートを挟み込むことに決めました。また、バレットジャーナルをどのように使っているかについては記事にして行きたいと思います。
カクリエは、トラベラーズノートの純正リフィルと比べて、何より書きやすさが魅力です。
勉強用にするにしても、スケジュール管理にするにしても、やはり書きやすいことは手帳を続けるために必要な要素の一つ。
クリップなしでも書けるというストレスのなさは素晴らしいです。
トラベラーズノートの純正リフィルは、少し値段が張りますが、カクリエは安価ですし、セットで購入すればさらにお得です。
代用のリフィルを探していた!という方はぜひ試してみてください。
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